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VS『機動警察パトレイバー 劇場版』~えっ!?初体験~
2008 / 05 / 01 ( Thu ) 01:17:20
鑑賞日:2008年4月20日(日)

12回表:★★★★(期待点)

機動警察パトレイバー 劇場版機動警察パトレイバー 劇場版
(2004/01/23)
冨永みーな、古川登志夫 他

作品詳細はこちら
どんだけ今更やねん!と言われそうですが(笑)『機動警察パトレイバー 劇場版』を観ました。まずは登場人物とあらすじです。

【登場人物:声優】
 ・篠原遊馬:古川登志夫
 ・泉野明:冨永みーな
 ・後藤喜一:大林隆介
 ・南雲しのぶ:榊原良子
 ・香貫花クランシー:井上瑤
 ・太田功:池水通洋
 ・etc…

【あらすじ】
 すべてが朱に染まる夕暮れ、篠原重工の天才プログラマー・帆場英一が、バビロンプロジェクトの要となるレイバー用海上プラットホーム「方舟」から投身自殺する。その口元に嘲りの笑みを浮かべながら・・・これが、すべての始まりであった。

時期を同じくして、レイバーが突如暴走する事件が多発、遂に自衛隊の試作レイバーまでが暴走事件を起こす。 特車二課第1小隊は、近々正式配備される新型パトレイバー(通称「零式」)に関する研修中のため不在。単独で暴走事件の処理に追われる第2小隊の篠原遊馬巡査は、多発する暴走事件の異常性にいち早く気付いて独自に調査を始め、原因が暴走した機体すべてに搭載されていた篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」(Hyper Operating System)ではないかと推測する。また、同様の疑念を抱いていた第2小隊長・後藤喜一警部補は、「HOS」の主任開発者だった帆場の捜査を、本庁の松井刑事に依頼していた。

遊馬の調査の結果、「HOS」が暴走事件の原因であることが明らかとなるが、知らせを受けた警視庁上層部や政府は、有力企業である篠原重工との関係やHOSを認可した国の責任問題の隠蔽を重視し、旧OSに戻すこと(公式には「HOS」のバージョンアップ)で政治的決着を図ろうとする。

そしてすべての謎が解明された時、迫りくる台風に先んじて「方舟」を解体するため、第2小隊は東京湾に向けて緊急出動する。(ウィキペディアHPより)
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VS『うた魂(たま)♪』~たとえば〜君がいるだけで♪~
2008 / 04 / 25 ( Fri ) 23:23:21
鑑賞日:2008年4月19日(土)

11回表:★★★★(期待点)

utatama_a_1024x768.jpg’04年函館港イルミナシオン映画祭、第8回シナリオコンクールグランプリに選ばれた『あたしが産卵する日』を原作に映画化された『うた魂(たま)♪』を鑑賞してきました。(公式サイトはこちら

コンクールでグランプリを獲った作品という事で期待点は高めですが、まずはキャストとあらすじです♪

【キャスト】
 ・荻野かすみ:夏帆
 ・権藤洋:ゴリ(ガレッジセール)
 ・瀬沼裕子:薬師丸ひろ子
 ・牧村純一:石黒英雄
 ・野村ミズキ:徳永えり
 ・松本楓:亜希子
 ・青柳レナ:岩田さゆり
 ・黒木杏子:ともさかりえ
 ・荻野知恵蔵:間寛平   
 ・etc

【あらすじ】
 荻野かすみ(夏帆)は自分のことが大好きな女子高生。しかし、秘かに思いを寄せる牧村純一(石黒英雄)が撮ってくれた、大口を開けて歌う自分の写真を見てがく然とする。その日以来、自信喪失してしまったかすみ。しかし、ライバル校のヤンキー合唱部の魂の込もった合唱と、部長・権藤洋(ゴリ)の一言をきっかけに自分を取り戻す。
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『49日後…』なのかな〜?
2008 / 04 / 21 ( Mon ) 20:31:04
10.『49日後…』★★★☆☆
鑑賞日:2008年4月14日(月)


49C6FCB8E5A1A6A1A6A1A6.jpg伝説の舞台『鈍獣』から早4年、古田新太と池田成志の二人が、新たなる伝説を創るべく企画した新作舞台『49日後…』を鑑賞してきました。(作品詳細はこちら

今回この二人に迎えられたのは、八嶋智人、松重豊の両個性派俳優に紅一点の小田茜というメンバーで、期待感は高まるばかり!
当日は胸が高鳴りすぎて動悸息切れをおこし、倒れそうな状態でパルコ劇場へ向かった程でした(笑)

オープニングから全員シックなスーツ姿で登場!そして、タイトルを煙幕に映し出すという超カッコいい演出にどんどん物語に引き込まれて行きました。

孤独な死を迎えた老婆の家に、特殊清掃、家財整理、遺族への配送、供養などを請け負う"浄め"のプロ集団として現れた4人(古田、池田、八嶋、松重)。そして、その4人を待ち受けるミステリアスな葬儀社の女(小田)。
そんな「死」の現場にも関わらず、さすがという演技で笑いとホラーを融合して行く物語は、『鈍獣』の流れを引き継ぎ、古田&池田両氏の「観たい芝居はオレたちが演る!」「演りたい台本はオレたちが作る!」という精神を伺い知る事の出来る見事なものでした。

ただ…ラストが僕には少し解りにくく(僕の理解力不足かもしれませんが…orz)また、その肝となる部分を一人の役者の台詞に委ねてしまっていた点が物足りなかったです。
素晴らしい役者陣なだけに、彼らのぶつかり合いの中で物語の肝を語って欲しかったと思います。(あくまで僕の個人的意見ですが…)

とは言うものの、充分に楽しめる舞台である事は間違いなく、期待を裏切られる事は無いと思います。
これから観られる方は、存分に楽しんで来て下さい♪

でも、この『49日後…』というタイトル…物語と少しズレてると感じるのは僕だけでしょうかね?(笑)
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あなたの『顔』は何点ですか?
2008 / 04 / 17 ( Thu ) 23:34:48
9.ポツドール『顔よ』★★★☆☆
鑑賞日:2008年4月11日(金)


performance_img_2.jpg執拗なまでに「リアル」にこだわる演出で定評のある、三浦大輔氏主宰の劇団「ポツドール」の新作公演『顔よ』を観劇してきました。(公式サイトはこちら

今回、三浦氏が選んだテーマは、人間の最大の業である「顔の美醜」です。

観劇にあたり僕は先日、三浦氏がインタビューに答えた記事が載っている、とある演劇雑誌を見たのですが、その中にとても興味深いエピソードがありました。

それは、
"三浦氏がこの『顔よ』のシナリオを書くに当たって、いろんな人に『自分の顔を自己採点すると何点ですか?』と聞いて回ったところ、ほとんどの人が60点くらいと答えた"
と言う事です。
"客観的に見て、絶対80点くらいあるだろうと思う人も、反対に全然30点くらいしかないだろうと思う人も、大体が60点くらいと答える"
そうです。

確かに、面と向かって人から『自分の顔は何点?』なんて聞かれると、自分でイケてると思っている人も謙遜して60点くらいと言うのかも知れませんが、面白いのは、客観的に30点くらいしかないだろうと思われる人達も、自分では60点くらいはあるだろうと思ってるという事!(あくまで、個人の主観、客観という上での点数ですけどね)

でも、そのプラス20点やマイナス30点のギャップに物語があるのです♪

それを、三浦氏は巧みに抽出して、僕たちに披露してくれたのですが、かく言う三浦氏も自分の顔の自己採点は60点だそうですよ(笑)

そしてそして、かく言う僕も自己採点は60点です!!

僕の顔を知る皆様へ…
「いや、もうちょっと高い点数じゃない」と思って下さる方、ありがとうございます☆
「いやいや、そんなに(点数)ないやろ〜」と思われる方、すみません、あくまで自己採点なんで許して下さい(笑)

皆様の顔は、自己採点で何点でしょうか?

って、全然本編の内容に触れてませんが(笑)既に公演は終わってしまっているので、興味を持たれた方は、再演を祈りましょう(笑)もしかしたら、WOWOWなどで放送があるかも…。
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『バンテージポイント』を観た僕の視点!
2008 / 04 / 12 ( Sat ) 23:36:43
8.『バンテージポイント』★★★★
鑑賞日:2008年4月1日(火)


img53a0e86fzik2zj.jpeg4月1日、エイプリルフール&映画の日に、これまた友人にお勧めされてた映画『バンテージポイント』を観ました。(公式サイトはこちら

この映画は、スペインのサラマンカ、マヨール広場で国際テロ対策首脳会議に出席していた米大統領が、大群衆を前に登壇した直後、いきなり何者かに狙撃され、そしてその後に広場は大爆発!!!という衝撃の展開から幕を開けます。

「おぉ〜!!しょっぱなからクライマックスやな〜」と思って観ていると、突然画面が巻き戻り、映画が最初からまた始まったのです。今度は別の登場人物の視点〈バンテージポイント〉で。

そう、つまりこの映画は大統領の狙撃&広場の大爆発という事件を、8人の登場人物の別々の視点で何度も観せていく中で、真相に迫っていくという斬新なストーリーの、本格サスペンス・アクションムービーなのです。

デニス・クエイド演じる主人公のシークレットサービスが、繰り返しの中で真実に近づいていく展開は、瞬間に僕を物語へと引き込んでいきました。
しかし、いつもいつも一番大事なところをお預けにされた状態で別の視点に移ってしまう為、フラストレーションが溜まっていき、途中はさすがに8回は多いな〜という感は否めませんでした。
が、その後の怒濤の展開&近年稀に見る大迫力のカーチェイスシーンで再度引き込まれ、ラストまであっという間で(実際90分と短い映画なのですが笑)爽快感と共に終わりました。面白かったです♪

そう、面白かっただけに、途中の8回の繰り返しを多いと感じてしまった事がもったいないなぁ〜と思い、ここで分析してみます。
と、それは僕が普段からシナリオの事ばかり考えながら映画を観てしまっているからではないでしょうか?

シナリオ的に観ていると、一番大事なところを見せずに別の視点に移すという手法が、制作者側の都合(すみません、これは勝手に僕が思ってるだけです…orz)ではないかと勘ぐった見方をしてしまうのです。実にもったいない(笑)

と言う訳で、この『バンテージポイント』の一番おすすめの見方は"何も考えないで観る"です(笑)
そうして観ると、最高に面白い映画かもしれません!

皆さんの視点〈バンテージポイント〉はいかがでしょうか?
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